2021-03-12 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
先日、列国議会同盟、IPU、国連のUNウイメンが共同で発表したものですけれども、女性の閣僚比率が世界全体で見ると二一・三%、過去最高という水準になったものの、日本は一五・八%、G7で最下位だということでした。世界で見ますと百九十か国中百十三位という位置にありまして、これ、実は日本の国家公務員を見てみますと、指定職相当では僅か四・四%という状況にあります。
先日、列国議会同盟、IPU、国連のUNウイメンが共同で発表したものですけれども、女性の閣僚比率が世界全体で見ると二一・三%、過去最高という水準になったものの、日本は一五・八%、G7で最下位だということでした。世界で見ますと百九十か国中百十三位という位置にありまして、これ、実は日本の国家公務員を見てみますと、指定職相当では僅か四・四%という状況にあります。
私の経験から、この雰囲気ということでありますが、実は、IPUという、列国議会同盟という大きな国際組織がございます。これは、議会がエンティティー、加盟者となりまして、世界の議会の議会人が一堂に会して、毎年、いずれかのところで会議を開催するところでございます。日本からも衆参議員が参加をして、七十、八十年近い歴史があるわけでございます。 私は、当選してすぐにこの会のところに参加をいたしました。
内閣府では、これまで、国内の政治分野における女性の参画状況の実態を把握するとともに、マップ形式でわかりやすく政治への女性の参画状況をまとめた女性の政治参画マップを作成したり、各国の議会が加盟している列国議会同盟というものがございますが、そこで毎年、諸外国の議会における女性の参画状況や取組に関してウイメン・イン・パーラメントという報告書を出している、それの和訳をしたり、そうしたことについて、内閣府のウエブサイト
それから七十二年たった今日、女性衆議院議員は僅か四十七名、一〇・一%で、列国議会同盟、IPUの発表では、本年三月一日現在で百九十三か国中百五十九位と最低ランクです。参議院では女性議員五十名、二〇・六%ですが、男女平等には大きな隔たりがあります。 こうした現状を変えようと、二〇一五年に超党派の議員連盟が設立され、議論が重ねられてきました。
これは、列国議会同盟、IPU発表で、二〇一八年三月一日現在、百九十三カ国中百五十九位と最低ランクです。 こうした現状を変えるため、二〇一五年に超党派の議員連盟が国会内で設立され、多くの議論が重ねられてきました。 二〇一六年五月に、野党四党が男女の候補者ができる限り同数となることを目指す法案を提出し、十二月に与党が法案を提出しました。
また、列国議会同盟、IPUは、カンボジアにおける議会民主主義を破壊するとして国会議員の人権侵害や懸念を表明をし、五十五名の救国党国会議員の即座の復帰と対話の再開を呼びかけているというふうに承知をしております。
○藤田幸久君 国連、アメリカ、EU、あるいは、つい最近ですが、列国議会同盟という私どもにとっては重要な国際的な議員連盟も、この最近の野党に対する弾圧あるいは国会議員としての議席剥奪について警鐘を鳴らしておりますが、詳細は別にして、そういうところからいろいろな警鐘が鳴らされているという点について、そういうことがあるということだけを確認いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
七日の日に列国議会同盟は二〇一六年の各国議会の女性進出に関する報告書というものを発表しましたが、百九十三か国中の順位で日本は百六十三位、G7では日本は残念ながら最下位です。
世界の女性議員比率は過去二十年で倍増し、二割を超えていますが、IPU、列国議会同盟などによりますと、今年十一月一日、現在の下院女性議員比率のランキングでは、日本は九・三%で百九十三か国中百五十九位、OECD加盟国三十四か国では最下位という不名誉な状況であります。
IPU、インター・パーラメンタリー・ユニオンは、列国議会同盟と和訳をされておりますが、国際平和の推進と代議制の確立を目的といたしまして、一八八九年、明治二十二年から開催をされておりまして、我が国も一九〇八年、明治四十一年に加盟をしております。加盟国数は今回新たに加盟した三か国を含めまして百七十か国に上っております。
○武川(恵)政府参考人 列国議会同盟、IPUの調べによりますと、下院と、一院の場合は一院で比較したものがございます。 平成二十七年十二月現在で、日本、九・五%という数字は、世界百九十カ国中百五十四位となっております。世界平均では二二・八%、アジア諸国の平均は一九・三%、アラブ諸国の平均が一九・一%となっております。 以上でございます。
私自身も今回、IPU、列国議会同盟の議員会議の方に参加をさせていただきました。このIPUの会議におきましても、やはり、先ほどもありましたが、途上国の皆様からは大変厳しい意見表明がなされる中で議会運営がなされました。一方で、そういったさまざまな差異はあるにしても今回のこのパリでは合意をしなければいけない、そういう空気も感じていたわけでございます。
私も、IPU、列国議会同盟での会議への参加、また各国要人との会談、これも私自身も行ってまいりましたが、現場で感じましたのは、途上国、先進国も当然ですが、途上国の皆さん方、百九十五を超える国と地域の方々の中で熾烈ないわゆるリーダーシップ争いといいますか、それぞれの主張を強く打ち出されてこられた、ある意味主導権争いというのが私はあったというふうに感じました。
それで、大臣からは、政治、政界における女性の進出について各党に対して御要請をいただいたということで、大変力強く思いますけれども、世界の国会における女性議員の比率、これは初めて二割を超えました、列国議会同盟の調査でありますけれども。 そういう中で、日本は、国際比較でいうと何位か、大臣、御存じでしょうか。
私が、平成三年ですかね、一期目のときに委員派遣でチリに訪問したときに、当時は、名前は第八十六回列国議会同盟会議というタイトルでしたが、チリも本当に大気汚染で当時ひどかったんですね。
最後になりますが、IPU、列国議会同盟は、三月四日、二〇一三年の各国議会に占める女性割合の調査結果を公表しました。各国議会の女性割合の平均は二一・八%で、昨年の二〇・三%から一・五%改善しています。世界の下院議員の女性の割合のランキングでは日本は八・一%で百二十七位となり、昨年の百二十二位から更に後退しています。
IPUというところが、列国議会同盟というところなんですけれども、ここが、実は議員の女性のパーセンテージというデータを出してくれていて、非常に興味深いんですけれども、一位はアフリカのルワンダという国なんです。ここは新しい国で、とにかくどんどんよくしていかなきゃ、リフォームしなきゃいけないということで、やはりリフォームには女性の力だという思いが強く、何と六三・八%が女性であります。
男女共同参画会議で配付された資料で、IPU、列国議会同盟のその調査を基に辻村みよ子議員が作成されました世界の女性下院議員比率のランキングと選挙制度、クオータ制について、その資料によりますと、今年の二月一日現在の日本の女性議員の割合が七・九二%で、百九十か国中百六十三位と更に後退したことが分かりました。 女性議員の比率が高い国は法的クオータ制あるいは政党の自発的クオータ制を取っています。
IPU、列国議会同盟が三月五日に、世界各国の国会議員に占める女性の割合が二〇一二年に初めて二〇%を突破したと発表いたしました。女性への議席割当て制度、いわゆるクオータ制でありますが、それが効果を上げたということです。昨年選挙を実施した四十八か国のうち、フランスや韓国など二十二か国でクオータ制が実施されていました。
その中の政治分野についてですけれども、参議院は一八・六%まで来たけれども、衆議院における女性の割合は一〇・九%、IPU、列国議会同盟の調査では百八十七カ国中百二十二位にとどまっており、この格差は拡大する傾向にあると指摘をされております。 その上でこう書かれているんですね。
これは昨年の十月にIPU、列国議会同盟の中でも、自民党の二之湯先生などと御一緒させていただいてジュネーブへ行きまして発言をさせていただきましたが、昨年の七月にパキスタンで大変大きな洪水が起こりました。でも、洪水というと、さっと流れてあとは終わりみたいなイメージで、世界からの注目が集まりませんでした。
そして、今回でありますけれども、私自身、この協定において、特に特権及び免除に関する日本国政府と国際移住機関との間の協定の締結につきましては、IPU、列国議会同盟の会議に行ったときに人身売買の問題がございました。